野菜や果物が便秘を解消するわけ

便秘で悩みがちの人は、よく便秘解消のために、野菜を果物を口にします。
このような食材には食物繊維が多く含まれる事から、便の量を増やし、その結果として排泄を促すと考えられていますが、もう一つ、野菜や果物には、排泄を促す理由があります。

それが食物酵素です。
生の野菜や果物には食物酵素が多く含まれており、食べ物の消化を促進させます。そのため、体内の酵素が消化にだけ使われず、代謝にも充分はたらきかけるため、腸内環境のバランスを整え、排泄を促してくれます。

ストレスや疲労でも体内の酵素は使われてしまい、消化や代謝がスムーズに行われなくなります。
そのため、消化や吸収ができなくなった食べ物が腸にたまり、悪玉菌を増やして便秘を誘発してしまいます。


老廃物の排出や解毒も酵素の仕事

また、酵素には老廃物や毒素を排出する役割もあります。
生野菜や果物だけではなく、発酵食品である納豆やキムチが、排泄を促す理由もそこにあります。
発酵の過程で、食品に含まれている酵素の量は増えるため、身体の外から摂取すると、体内の酵素の量が増え、老廃物や毒素の解毒に有益にはたらきかけます。

さらに、発酵食品には、善玉菌の餌となる乳酸菌が多く含まれているため、腸の中をきれいに掃除してくれます。腸内環境が整うことにより、便秘の原因を作っていた悪玉菌が減り、排泄はスムーズに行われます。



下剤とは違う根本的な解決を

便秘に悩む人が、最終手段として下剤などの薬を用いる事はよくあります。しかし、下剤は薬の力によって、一時的に便を排泄させるだけで、根本的な解決には至りません。さらに、便秘薬は長い間、服用を続けると、身体が慣れてしまう事が多く、効き目が感じられなくなってしまう場合もあります。

また、40歳あたりから、体内で作られる酵素の量は減ってしまうため、便秘の悩みはますます解消されにくくなります。

食物酵素は、何歳になっても外から補給できるものです。
さらに、補給し続けたからと言って、身体が慣れてしまう事もなく、常に腸内環境を整えることによって、根本的な解決へと導いてくれます。